販売手段は変わる、ネットも物流も。だが、そもそもモノ・サービスを提供しているのだから、モノ・サービスの本質を鍛えるべきだ。そして本質を概念化して、視覚化してブランドの世界観が滲み出るように新たな仕組みとルールを創ることだ。競争相手に相対的な比較価値を高める時代から絶対的価値を確立する時代になった。『The branding program』は、ブランド化を約束するプログラムだ。イメージを大事にすることが得意な日本人だからこそ、日本の良きモノ・サービスのブランド化は可能だ。
そして、マネタイズには、ブランド本質の概念化を遂行できる体制創りが必要だ。もちろん本質の概念化が前提だが、合わせて、モノを届ける流通体制と伝える広告手法は、時代とテクノロジーおよびシンプル化を自ら検討して組み立てるべきである。